環境コラム

ダンボールコンポスト
をつくってみよう

ダンボールコンポストとは、家庭から出る生ゴミをピートモス等の基材とともに段ボール箱に入れ、生ゴミを微生物の力で分解させ減量・堆肥化を行うものです。
生ゴミの80%は水分で、焼却処理では大量のエネルギーを必要とします。
一方、ダンボールコンポストは微生物の力でゴミのかさを減らし、処理エネルギーを必要としません。

<利点>
・生ゴミ特有の悪臭がしなくなる
・ゴミの量が減少するとともに、ゴミ袋の節約にも繋がる
・今からの時期に厄介な、生ゴミにわくハエなどの虫対策にもなる
(ダニはわく可能性があるので室外で管理した方がよい)
・安価でできる
(ホームセンターで1000円程で殆どの材料を揃えることが出来る)

<必要なもの>
・段ボール箱
・ガムテープ(通気性の面ではテーピングテープの方が優れる)
・ピートモス おがくず わら もみ殻くん炭 腐葉土 など
・すのこ
・スコップ

<作り方>
1、段ボールを組み立て箱状にし、隙間を全部ガムテープで補強する
特に下部は、土が漏れたり虫が侵入するのを防ぐため、しっかりと補強する

2、段ボール箱の内部に新聞紙をはり、テープで固定する
通気性が確保できれば、段ボールを二重にしても良い

3、あらかじめ混合しておいた土を、2の箱の中に入れる
この時、土と一緒にスコップも入れておくと、すぐ混ぜられて便利

4、下から空気を取り込めるように、3の箱をすのこに載せる

5、防虫・防臭のために新聞紙で蓋を作る
蓋の部分からも呼吸できるように新聞や布、段ボールなど空気を通すものを使用する

6、生ゴミを投入したら、その都度かき混ぜる
微生物は空気がないと死んでしまうため、通気性を確保するよう注意しましょう

まだ少し早いですが、夏休みの自由研究にも人気があるそうなので、
この夏にご家庭で作られてみてはいかがですか?
嘉麻市ではダンボールコンポスト本体を購入すると、市から補助金が支給されます。


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嘉麻アルプスが日本山岳遺産に
登録されました

嘉麻市の南部、朝倉市・郡の境にある馬見山、屏山、古処山(愛称:嘉穗アルプス)が2016年10月、日本山岳遺産に認定されました。
九州における認定は、熊本県五家荘エリアに次いで2カ所目。

・馬見山(うまみやま:978m)
ブナが自生するブナ尾根や花崗岩(かこうがん)の巨石群、ヤブツバキの群落
・屏山 (へいざん:927m)
ヒトリシズカ、ツゲの原生林
・古処山(こしょさん:860m)
山頂部付近にのみ晶質石灰岩が露出し、
古木は樹齢1000年をこえる国の特別天然記念物のツゲの原生林や
夏に見ごろを迎えるオオキツネノカミソリ(ヒガンバナ科の多年生草本球根植物)の群落がある
また、鎌倉時代から戦国時代末期にかけて、この辺り一帯を治めた秋月氏の居城、古処山城があったとされ、頂上付近にその跡が残っている。

そのほか、「森の王者」と呼ばれ森林生態系の頂点に位置しているクマタカ(環境省の絶滅危惧種に指定)
「最も美しいカメムシ」と称されるニシキキンカメムシも生息するなど
次世代に残したい豊かな自然があります。



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使用済み食用油の無料回収

嘉麻市では、河川の浄化とリサイクルを目的として
食用油廃油の無料回収を行っています。
※回収後の食用油廃油は、廃油石けんの原料としてリサイクルされます。
※家庭で使った廃油に限ります。
事業者からの持ち込みは、ご遠慮ください。

◎廃油の回収場所及び方法
廃油の回収ボックスを各支所に設置していますので、
ご希望の方は、使用済の食用油廃油をペットボトル等の容器に入れていただき市役所にお持ちください。
※碓井庁舎の回収ボックスは、庁舎横の文化ホール入口付近に設置しています。
その他各支所につきましては、各生活環境係にお問い合わせください。

【問い合わせ先】 嘉麻市役所環境課 環境衛生係
TEL  0948-62-5663
※嘉麻市HPより抜粋


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東京オリンピックとゴミ

2020年に開催される東京五輪まで、あと3年。
海外から多くの観光客が東京都市圏を訪れるとともに、大量の廃棄物が排出されることが予測されます。

前回の東京五輪、1964(昭和39)年当時の東京では、各民家の前の道ばたのゴミ箱に剥き出しでゴミが置いてあるのが通常で、悪臭がし、見栄えもいいものではありませんでした。
それを大幅に改善したのが、今でも多くのご家庭で使われている青いポリバケツです。
ニオイがもれず、軽くてゴミの移し替えが簡単なポリバケツはゴミ収集の効率を大きく上げ、美しく整えられた環境で東京五輪は開催されたそうです。

今回の五輪では、環境庁がゴミ分別のロゴマークを新しくするようです。
日本とは異なる廃棄物処理を行っている外国人にとってもわかりやすく、且つ親しみやすいマークを考え出すのだそう。
新しいマークが広く認知され、廃棄物の減量化、リサイクルを進めることに役立つといいですね。


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958g

日本全体で1年間にでるゴミの量を知っていますか?
約4500万トンです。
国民1人1日当たり、958gになります。
500mlのペットボトル約2本分です。
例えば、イチゴ1粒の重さは約15gです。
国民みんなが毎日イチゴ一粒ぶんのゴミを減らせば1年間で約70万トンのゴミの削減になります。
当たり前のことですが、残さずちゃんと全部食べる、食べられない量は買わない。
ちかごろ問題に取り上げられるようになりましたが企業は作りすぎないことも大事ではないでしょうか。
まだ使えるものは、捨てる前に再利用。
できることから少しづつ。
今日から始めてみませんか。

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958g清掃車

廃棄物処理事業

稲築環境衛生は福岡県嘉麻市の指定業者として、一般廃棄物、産業廃棄物の収集運搬を行っております。