必須!エアコンクリーニング

エアコンのクリーニングって本当に必要なの…?

一度は疑問に感じたことがある方が多いと思います。

 

その疑問にお答えします!

先ずは、エアコンにカビが発生してしまう仕組みから!

なぜエアコンクリーニングが必要なの?

~カビが発生する仕組み~

①冷たい空気を作るための”熱交換器”といわれる網状になっている部品を冷やす

②暖かい空気を取り込み、冷やして排出すると共に

空気中に含まれる水蒸気などが冷やされ、エアコン内部に水が発生する

(コップに冷たい水を入れた時に、コップの外側に水滴がつくのと同じ原理)

このときに部屋の中のホコリや雑菌なども一緒に吸い込み、水と共に内部に留まる

③発生した水は熱交換器からしたたり落ち

④エアコン室内機の中にあるツユ受け(ドレンパン)に溜まる

⑤ツユ受け(ドレンパン)から繋がっているドレン(排水)ホースを通って屋外に排出される

⑥冷房を止めた後もすぐには蒸発せずエアコン内部に留まり
乾く間もなく、また冷房をかけるという事が繰り返される

冷房を切ったあとの室内の温度は上昇し

水分に含まれるホコリ・雑菌をエサにカビが繁殖
(エアコンの設置場所は天井近くの高い位置ですので温度上昇が顕著)

 

これに対し、暖房運転はエアコン内部が乾燥するためカビは発生しません。

もちろん暖房運転でも、部屋の中のホコリをエアコンの室内機の中に吸い込むので

”ホコリがたまる”という意味では汚れます。

これは直接、健康面に問題はありませんが

このホコリがエサとなり発生するカビがアレルギーなどを引き起こします。

ですので、定期的な掃除はとても重要ですよ!

 

 

エアコンクリーニングのベストタイミング

だいたい梅雨の時期から冷房を使い始める方が多数ですので

5月から6月頃の、冷房を使い始める前がベストです!

 

 

エアコンクリーニングが必要な状態は?

エアコンをつけたときの臭いの正体はカビ臭。

エアコンの内部にカビが発生していて、

その胞子がエアコンの風に乗って部屋中にまき散らされています。

エアコン内部のカビを掃除しないと、健康を害する原因となります。

 

 

エアコンクリーニングの効果は?

①カビなどの体に害のある汚れを取り除ける

②冷房の効きがよくなる

そのため、設定温度を高く出来るようになり

③電気代も抑えることが出来ます。

 

 

エアコンクリーニングが必要かどうかの判断基準は?

「カビ臭い」や「冷房の効きが悪い」と言う症状は、かなり汚れ(=カビ)が酷くなってしまった末期症状であることが多いです。

そのカビ臭さ、効きの悪さという基準も個人差があります。

もっとはっきりとカビの発生を確認する方法は、

エアコンの吹き出し口と、そこから覗いた時に奥のほうにある回転ファンに

カビが発生していないか、目視による方法です!

停止状態だと風向ルーバーが閉じていますので、手で強制的に風向ルーバーを開けます。
(乱暴に扱うと割れてしまう事があるので優しく)

風向ルーバーを開けた吹き出し口の奥のところに黒い点々が見える場合、それは違いなくカビです。

吹き出し口の中が、黒やグレーといった暗い色でわかりにくい場合は、綿棒や指を入れて少しこすってみます。

真っ黒なものがついてきたら、それもカビだと思ってもらって間違いないです。

更に奥にある、送風ファンの羽根の部分がモコモコしていたら、それもカビのモコモコです。

 

 

エアコンクリーニングの頻度・間隔

エアコンクリーニングの頻度は期間ではなくて

使用環境や使用頻度によって違ってきます。

家族の人数が多い在宅時間が長い(冷房をかけている時間が長い)

人が集まるリビングなどに設置されている、などの使用環境の場合は

年に一度のクリーニングをおすすめします。

上記にご紹介したように

ご自身で吹き出し口のカビ汚れを目視できれば

ある程度エアコンの掃除時期が判断が出来ますよ!